仮想企業のためのビジネスオブジェクトモデリング
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概要
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仮想企業は、複数の企業や顧客が対等な企業連携を結びつつ、あたかも一つの企業として運営し、顧客満足や市場競争力の向上を狙いとする事業形態である。仮想企業を行うためには、従来の企業内に閉じた情報共有を、さらに社外に広げる必要がある。そのためには、情報の積極的な公開とその処理・管理環境の実現が必要になる。本稿では、仮想企業として情報共有を行うためのビジネスオブジェクトモデリングの構成について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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鈴木 健司
NTT情報通信処理研究所
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鈴木 健司
Ntt情報通信研究所
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森 直彦
NTT情報通信研究所
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森 直彦
Ntt情報流通プラットフォーム研究所アプリケーションプラットフォームプロジェクト電子決済グループ
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