情報流通アプリケーションアーキテクチャ
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概要
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情報処理環境の拡大・高度化に伴い、情報流通範囲が拡大し情報流通方法も多様化している。また、マルチメディア情報など流通情報自体も高度化する傾向にある。本稿では、企業における情報流通を対象とし、様々な流通情報、流通方法を統一的な枠組みで扱える「情報流通アプリケーションアーキテクチャ」を提案するとともに、その考え方、参照モデル等について述べる。情報流通アプリケーションアーキテクチャは、業務アプリケーションプログラムに対して。情報流通制御機能を独立させ共通的な機能として提供するため、複数システム間での類似機能の重複開発を回避し、情報流通機構の高度化が可能となる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-02
著者
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