1.9GHz帯狭帯域CDMA電波伝搬実験 : 受信電界強度特性の測定
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概要
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第3世代移動通信システム(FPLMTS)の標準化に向けて研究開発が進められている。中でも無線アクセス方式として直接拡散によるCDMA方式が大容量化を実現できる方式として有望視されている。今回、1.9GHz帯において野外走行実験を行い、DS-CDMA方式による誤り率の測定及び受信電界強度の測定を行った。本報告では、受信電界強度の取得による伝搬損失の測定結果の報告をする。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
-
中村 聡
三菱電機(株)
-
福田 英輔
富士通研究所
-
沢田 健介
株式会社富士通研究所
-
福田 英輔
(株)富士通研究所ネットワークシステム研究所
-
久保 徳郎
(株)富士通研究所
-
沢田 健介
(株)富士通研究所
-
中村 聡
(株)富士通研究所
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