4M拡散CDMA伝送実験系の送信電力制御特性
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概要
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DS-CDMA方式では基地局と各移動局との距離の違いによって生じる"遠近問題"及ぴ瞬時変動(フェージング)等により, 他ユーザの信号電力が干渉雑音となり特性を劣化させる. この干渉を最小とするために, 基地局での受信電力が一定となるように各移動局の送信電力を制御する送信電力制御技術が必須である. 今回, 閉ループ制御による送信電力制御系を構築し, 室内伝送実験を行ったので報告する.
- 1997-03-06
著者
-
中村 聡
三菱電機(株)
-
箕輪 守彦
株式会社富士通研究所
-
川口 紀幸
株式会社富士通研究所
-
沢田 健介
株式会社富士通研究所
-
久保 徳郎
(株)富士通研究所
-
川口 紀幸
富士通東北ディジタル・テクノロジ(株)
-
沢田 健介
(株)富士通研究所
-
中村 聡
(株)富士通研究所
-
箕輪 守彦
(株)富士通研究所
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