海底捜索用合成開口ソーナーの水槽実験
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
合成開口ソーナーは高分解能画像を得ることが可能であるため、海底に敷設されている海底ケーブルや、沈没物等の捜索に有効であると言われている。しかし、海底残響が顕著な場合は、海底面上に位置する目標のエコーと残響との区別は困難である。本稿では、水槽底面による残響内の目標エコーに対して合成開口処理を行った結果得られたソーナー画像について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
関連論文
- 船体動揺時における合成開口ソーナー画像の劣化特性評価
- 底面残響環境下における合成開口ソーナーの目標検出能力評価
- 海底捜索用合成開口ソーナーの水槽実験
- 合成開口ソナーにおけるマルチアパーチャ送受信方式
- 合成開口ソーナーのプラットフォーム動揺に対する特性評価
- C-12-22 10G-EPON OLTおよびONU用チップセットの開発(3) : リンクプロトコル処理機能(C-12.集積回路,一般セッション)
- C-15-4 イベントドリブン・シミュレーションによる消費電力評価の通信用LSIへの適用(C-15.エレクトロニクスシミュレーション,一般セッション)
- C-12-20 10G-EPON OLTおよびONU用チップセットの開発(1)(C-12.集積回路,一般セッション)