自律走行型ロボットの論理演算制御の遺伝的進化
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概要
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自律型ロボットにはタスクに応じた知覚・運動能力と制御機構が必要である。言い換えれば、必要以上に高性能な知覚・運動能力や複雑な制御機構は不要であり、それは逆に処理を重くしたり、行動の柔軟さを欠くことになる。本研究が与えるタスクは衝突回避行動であるが、このタスクは比較的単純であるため、知覚・運動系を2値論理演算で関係づけた制御機構で実現できると我々は考えた。また、論理回路の構成にはGAを用い、実環境下での行動を通して進化的に獲得させた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
-
村瀬 一之
福井大学大学院工学研究科 知能システム工学専攻
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村瀬 一之
福井大学工学部知能システム工学科
-
村瀬 一之
福井大学 工学部 知能システム工学科
-
小田桐 良一
福井大学工学部 知能システム工学科
-
松永 豊
愛知教育大学教育学部情報科学コース
-
内藤 拓
福井大学
-
内藤 拓
福井大学工学部 情報工学科
-
松永 豊
愛知教育大学情報教育講座
-
小田桐 良一
福井大学
-
小田桐 良一
福井大学工学部情報工学科
-
松永 豊
愛知教育大学
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