多言語コーパス用の自動言語選択方式
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概要
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近年インターネットの目覚ましい普及により,大量の電子ドキュメントが電子メイルやュースなどの利用形態を通じて広く流布するようになった.これらの電子化ドキュメントは約9割が英語のものであるが,英語以外の言語も多くの種類が使われている.そこで,これらの電子ドキュメントを対象とした情報検索などの処理には,対象ドキュメントの言語種別の判定が必要となる.我々は,この判定を行う簡単な方法を開発したので,その内容および課題について報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-22
著者
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藤田 公一
松下電器産業(株)情報通信研究所
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杉村 領一
松下電器産業(株)情報通信研究所
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川越 睦
松下電器産業(株)情報通信関西研究所
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藤田 公一
マルチメディア開発センター松下電器産業株式会社
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Cornish T.
松下電器産業株式会社 マルチメディア開発センター
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沼田 尚美
松下電器産業株式会社 マルチメディア開発センター
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杉村 領一
R&d企画室松下電器産業株式会社
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