コンテキスト連続性を考慮したウィンドウ操作インタフェース(マルチメディア,仮想環境及び一般)
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概要
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ウィンドウシステムは現在PC上で広く使用されており,同時に多くのウィンドウを開くようになってきている.表示領域が限られている場合には,多くのウィンドウはほかのウィンドウに隠されてしまう.隠れたウィンドウを参照してから元の作業を続けるには,フォーカスを切り替えを複数回しなければならず,作業のコンテキストが連続していないといえる.本研究では,コンテキスト連続性を考慮したウィンドウ操作インタフェースを提案する.これは,頭部の動きを利用して,誇張した動作表現を行う.そのため,通常作業の典型的頭部動作を測定し,意図的な動作とそれ以外の動作を区別する方法を検討し,その検討結果を用いてウィンドウ位置制御方法を設計する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-03-11
著者
-
石橋 聡
日本電信電話株式会社NTTサイバースペース研究所
-
小林 稔
日本電信電話株式会社NTTサイバーソリューション研究所
-
小林 稔
Nttサイバーソリューション研究所
-
島田 義弘
日本電信電話株式会社NTTサイバースペース研究所
-
島田 義弘
日本電信電話株式会社nttサイバーソリューション研究所
-
細田 真道
日本電信電話株式会社 NTTサイバースペース研究所
-
細田 真道
日本電信電話株式会社nttサイバーソリューション研究所:(現)東日本電信電話株式会社研究開発センタ
-
小林 稔
日本電信電話株式会社 Nttサイバーソリューション研究所
-
細田 真道
日本電信電話(株)NTTサイバーソリューション研究所
-
小林 稔
日本電信電話株式会社
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