ながら作業におけるコミュニケーション状態遷移支援手法の提案
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概要
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デスクトップビデオ会議システムを利用する時、ユーザは会議以外にも、個人的な文書作成作業など、多様なタスクをコンピュータのデスクトップ上で行う。これらのタスク間の遷移をスムーズに行うためのインタフェースを提案する。ユーザ自身のワープロ文書などは通常のコンピュータ同様にデスクトップ上に配置される。提案手法では、コミュニケーションチャネルのウィンドウの配置に関しては、ユーザ自身のそのチャネルへの関心度と、コミュニケーションチャネルを介して接続される相手ユーザの主張度の両方を反映して決定する。複数の表現方法を実現しての実験を通じて、方式の有効性を議論する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-11-14
著者
-
石橋 聡
日本電信電話株式会社NTTサイバースペース研究所
-
小林 稔
日本電信電話株式会社NTTサイバーソリューション研究所
-
八木 貴史
日本電信電話株式会社nttサイバースペース研究所
-
小林 稔
Nttサイバーソリューション研究所
-
島田 義弘
日本電信電話株式会社NTTサイバースペース研究所
-
島田 義弘
日本電信電話株式会社nttサイバーソリューション研究所
-
小林 稔
日本電信電話株式会社 Nttサイバーソリューション研究所
-
小林 稔
日本電信電話株式会社
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