電子回路実装コンセプトシミュレータ
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概要
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プリント・回路板の開発工数低減のためには回路設計の段階で実装構成を検討しておくことが求められている。先に, 回路設計段階での, 実装構成予測方式と総配線長予測方式とを開発した。多層基板の配線の最短距離接続のため, ビアホール構造等を採用しているが, これは逆に配線パターンの阻害要因となっている。このような配線阻害の尺度を使用不可能チャネル数として考慮した実装コンセプトシミュレータを開発したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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