B-7-42 蓄積型ネットワークにおける優先度制御の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年ベストエフォート型であるIPネットワーク上においても, リアルタイム通信を可能とするQoSの要求が高まっている。こうした中, 我々は蓄積型ネットワークにおける「パケットの送達時刻指定」を可能とする経路制御について研究を行っている。本稿では送達希望時刻のオーダに基づくクラス分けを行うキューイングを提案し, その有効性をシミュレーションを通して検証する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-08
著者
-
小野田 哲也
NTT光ネットワークシステム研究所
-
辻岡 哲夫
Ntt未来ねっと研究所メディアネットワーキング研究部
-
辻岡 哲夫
NTT光ネットワークシステム研究所
-
小野田 哲也
Ntt未来ねっと研究所メディアネットワーキング研究部
-
尾花 和昭
NTT光ネットワークシステム研究所
-
尾花 和昭
Ntt未来ねっと研究所メディアネットワーキング研究部
関連論文
- センタ集中型信号処理による光加入者伝送方式の提案
- マルチレイヤルーティングプラットフォーム構成法 : Netwarp(4)
- B-7-129 衛星回線によるNetWarp転送特性評価
- Netwarpを実現する複数ルータ間転送アルゴリズムの検討
- Netwarpを実現する複数ルータ間転送アルゴリズムの検討
- Network DMAの長距離転送特性評価
- Network DMAの長距離転送特性評価
- Network DMA over UDPのデータ再送方式に関する検討
- B-7-54 送達希望時刻に基づく優先度制御
- パケットの送達時刻指定を可能とする蓄積型経路制御の実装