ユニバーサルCPNインタフェースの検討
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概要
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本発表では、高速伝送をUTP(非シールド対ケーブル)上で実現するための伝送技術と、多様化するユーザーネットワークインタフェース(UNI)を柔軟に提供するためのCPN(宅内ネットワーク)インターフェースの装置構成について述べる。マルチメディア社会に向けて、多種・多様な媒体・伝送速度・伝送方式のCPNインタフェースが検討され実用化が進められているが、これらのインタフェースを柔軟に提供するためには、より高速域までの伝送媒体の共通化とビットレートフリー/プロトコルフリーなPlug&Playでユニバーサルに対応できる仕組みが不可欠である。ここでは、622Mbps程度までの領域をUTP上で伝送するための技術を確立し、伝送媒体の統一化を図るとともに、プログラマブルデバイスとプロセッサを組み合わせたユニバーサルCPNインタフェースの構成を検討する。
- 1995-11-28
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