B-7-19 伝送パスに対する多元速度ATM-VP収容方法の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
STM網で低次群パスを高次群パスに収容する場合、高次群パスの必要数は各高次群パスに収容する低次群パスの組合わせによらず一定であった。これは低次群パス速度が一種類であるからである。一方、ATM網のバーチャルパス(VP)は様々な速度をとるので、その収容に必要な高次群パス数は各パスに収容するVPの組合わせに依存する。本稿では、ATM網の設備量削減を目的に、伝送パス数を少なくするVPの収容を高速に求める算法を検討する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-08
著者
関連論文
- ATM網OpSへの試験管理オブジェクトの実装
- 16) TMNを通じたATM網バーチャルパス遠隔試験法(放送方式研究会)
- 複数信頼度セルフヒーリング方式における網リソース量評価
- 最小帯域保証型複数信頼度セルフヒーリング方式の検討
- 最小帯域を保証する複数信頼度セルフヒーリング方式の検討
- B-14-4 多様なNEに対応するインタフェース変換方式の検討(B-14. テレコミュニケーションマネジメント)
- B-7-19 伝送パスに対する多元速度ATM-VP収容方法の検討
- B-14-16 アクセス NW 管理のための OSS 間インタフェースに関する一検討
- OSS間インタフェース構成技術に関する検討
- CORBAベースOSS間IF技術の検討
- CORBAベースOSS間IF技術の検討
- CORBAベースOSS間IF技術の検討
- OSS間インタフェース構成技術 (特集論文 光アクセス設備選定システム)
- 汎用的な伝送路網評価ツールとその応用
- B-7-18 ATM企業内網最適化問題に対する近似解法の比較
- 汎用的な伝送路網評価ツールの機能強化
- ATM網におけるパスのルーティング技術
- ATM企業内網の近似最適化手法の評価
- 顧客の視点によるATM企業内網の最適化手法
- 顧客の視点によるATM企業内網の最適化手法
- 顧客の視点によるATM専用線サービス最適購入法
- VP網設計支援ツールの検討
- VP網設計支援ツールの検討
- VP網設計支援ツールの検討
- ATM網設計支援ツールに関する基本検討
- ATM網における故障切り替え方式の比較評価