非常時通信用小型可搬地球局の開発
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概要
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平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災に代表される非常災害時の通信の確保として衛星通信システムの有効性が再認識され, Ku帯を用いた衛星通信方式の発表が行われている^<(1)>. 筆者らは, 災害発生直後に必要最小限の通信手段を確保する事を目的とした非常時通信用小型可搬地球局を開発したので, その概要について述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
-
中山 稔啓
株式会社フジテレビジョン
-
石井 辰栄
(株)日立
-
石井 辰栄
株式会社日立製作所放送・通信システム推進事業部
-
石井 辰栄
(株)日立製作所
-
中山 稔啓
(株)日立製作所
-
中村 繁樹
(株)日立製作所
-
石田 則明
(株)日立製作所
-
石井 辰栄
(株)日立製作所放送・通信システム推進事業部
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