帯域共用衛星通信方式の提案
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概要
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同報通信を主体としたVSATシステム、災害通信、高速衛星通信網など、衛星通信の利用拡大が図られつつある。衛星通信の利用が活発化するにつれて、増々重要性を増してくるのが、人類の有限財産である周波数の有効利用である。ここでは、干渉波補償と類似の技術を用いることにより、同一偏波・同一周波数帯で双方向通信を可能とする新しい方式(帯域共用衛星通信方式)を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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