回路分割型回路シミュレータの精度評価
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概要
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回路シミュレーションの高速化手法として、回路分割方式[1][2][3][4]が知られている。これは、全体回路を部分回路に分割し、解析を部分回路単位で行い、潜伏している部分回路の計算を省略するものである。本報告では、回路分割方式が解析精度に与える影響を評価した結果にについて述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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横溝 剛一
株式会社日立製作所日立研究所
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横溝 剛一
(株) 日立製作所 半導体事業部
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見山 美可子
株式会社日立製作所半導体事業部半導体技術開発センタ
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仁保 宏二郎
株式会社日立製作所半導体事業部半導体技術開発センタ
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見山 美可子
(株) 日立製作所
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北城 三郎
(株) 日立製作所
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仁保 宏二郎
日立超LSIエンジニアリング (株)
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北城 三郎
(株) 日立製作所 半導体事業部
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