無意識動作の検出による直観の推定
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概要
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知的コミュニケーションにおいては、言語表現された情報と共に、身体で表現される表情や姿勢・身振りなどの非言語情報が重要な役割を占める。非言語情報の中でも無意識的に(直感的に)現れるものは、動きも小さく、現れる時間も短時間であるが、本音を表している場合が多く、この情報を検出することは、ユーザとのインタフェースに心要なだけでなく、計算機を通じて他の人間とのコミュニケーションを円滑に行う上でも必要なものである。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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