顔画像を用いた個人識別における情報量の削減
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概要
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我々はこれまでに, 近赤外領域のモザイク顔画像を用いた個人識別システムを提案し, 20×20のモザイクデータを用いて100%の認識率が得られることを実験により確認している. 実用下する際には個人の情報をICカードなどに登録するものと考えられる. そこで, 記憶容量の減少と照合時間の短縮を目的として個人情報量の削減を図った結果を報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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