肺画像からの画像計測による肺気腫の分類実験
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概要
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肺気腫は肺胞が膨張し、肺胞壁が破壊されていく慢性肺疾患の一種である。その診断は医師が通常X線CT画像等から行っているが、計算機による画像診断が可能となれば、その定量化、客観性の点から十分役立つものになると考えられる。そこで本研究では、画像データからの定量的な特徴を調べ、こうして得られた特徴により肺気腫の種類を分類することを目標とした。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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