動画像の平面記述のための3次元パラメータ推定
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概要
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レイヤー表現を3次元情報が扱えるように拡張したセッティング表現[1]では,平面を3次元空間中に配置し,3次元剛体運動モデルを用いて動かすことにより,動画像を記述することができる。本稿では,隣接するフレームを用いた従来の推定手法[2]を,複数フレームに対して,条件を付加しながら繰り返し適用することにより,安定した3次元の奥行きおよび剛体運動パラメータを抽出する手法について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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