リアルタイムOS高信頼化設計の一手法
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概要
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工業分野や通信分野に適用されるリアルタイムOSでは、近年特に要求の強くなったオープン性と共に、高速演算性や定応答性、そして高信頼性が重視される。高信頼化機能は、故障停止に対する早期運転、再開を目指し、故障原因の迅速な特定やデバイス構成の制御、多重系システムなどを実現するものである。ここでは、そのようなリアルタイムOSに対する,高信頼化の手法について提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
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