リアルタイムシステムにおける通信手法(2) : XTP を用いた帯域制御方法の考察
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概要
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近年, マルチメディア処理等のリアルタイム通信を実現するため, Qos に応じた通信プロトコル処理への要求が高まっている. この要求を実現するトランスポート層のプロトコルとしてXTP が存在する. 筆者らは, XTP のレート(転送率)制御機構を拡張することにより, 物理層で帯域保証ができない LAN 上においても帯域を制御する方法を考察した.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-03-12
著者
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