加熱処理先球ファイバのトレランス拡大の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
半導体レーザ(LD)等の光をモニターせずに、LDと光ファイバの光結合を行う無調整実装は、接合精度の高精度化に加え、光結合系の位置ずれトレランスの拡大が重要である。先に筆者らは、作製が容易で高効率光結合が得られる先球単一モードファイバ(先球SMF)作製法である加熱処理法を提案し、その有効性を確認した。今回、加熱処理先球SMFの位置ずれトレランスの拡大について検討したので御報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
関連論文
- パンチング加工による高精度AuSnバンプ形成
- 装置間インターコネクション用 1.1Gbps×8ch光リンクの開発
- 光加入者系無調整レーザとターシャリブチルMOVPEフルウェハ技術
- AuSnバンプ・セルフアライメントによる光モジュールの無調整実装
- AuSnバンプ・セルフアライメントによる光モジュールの無調整実装
- 光受信アレイモジュールのパッシブアライメント実装技術
- ストライプ状AuSnバンプを用いたLDモジュールのセルフアライメント実装
- ストライプ状AuSnバンプによる光素子の三次元高精度セルフアライメント実装
- 加熱処理先球ファイバのトレランス拡大の検討
- 加熱処理先球単一モードファイバの高効率光結合
- AuSnバンプ接合による光素子のセルフアライメント実装
- パッシブアライメント