自律プログラム部品による通信ソフトウェア構成法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
フレーム理論を状態遷移に適用し、フレームを構成する要素とプログラム部品を対応させた.フレーム表現した状態遷移形式の仕様を、プログラム部品の組み合わせによって実現する.本稿では、4タイプの自律的なプログラム部品の構造と、それらの部品が協調しながら状態遷移に伴う動作を実行するメカニズムについて述べる.本手法によって、全体的なソフトウェア構造や他の仕様を考慮せずに、個々の要求(仕様)のみに着目したソフトウェア開発が可能となる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-11-24
著者
関連論文
- 2309 ソフトウェアの複雑性評価におけるPM的考察(一般セッション)
- オープンAPIによるVPNサービスの実現方式
- SB-4-4 Open APIによるWebコンテンツ処理サービス制御の検討
- ドメイン間のネゴシエーションに基づくネットワークの動的階層化方式に関する一考察
- マルチメディアネットワークにおけるサービスコンポジションに関する一考察
- マルチメディアネットワークにおけるサービス連携について
- TINA国際デモにおけるマルチドメイン型コネクション管理
- ドメインモデルに基づくフィーチャーインタラクションの検出法
- オープンAPIによるVPNサービスの実現方式
- マルチメディアネットワークにおけるサービスコンポジションに関する一考察
- マルチメディアネットワークにおけるサービスコンポジションに関する一考察
- TINA国際デモにおけるマルチドメイン型コネクション管理
- QoS市場の創設に向けて
- 自律プログラム部品による通信ソフトウェア構成法
- ドメインモデルを用いたサービス仕様生成の構想
- 通信サービス仕様生成における要求理解に関する一考察
- 有向グラフ分析によるソフトウェア保守性評価の試み