ドメイン間のネゴシエーションに基づくネットワークの動的階層化方式に関する一考察
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概要
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多数のドメインから構成されるネットワークをドメイン間のネゴシエーションの結果によって動的に階層化し、階層毎に異なる事業者が管理することを想定した自己組織化ネットワーキングアーキテクチャについて考察する。ネゴシエーションは各ドメインのトポロジーやサービスクラス、管理ポリシーの固定情報により行う。階層化により、各ドメインで提供可能なQoSや価格等の動的情報のネットワーク全体への伝搬が可能になり、エンドエンドでのQoS計算が容易になる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-04-27
著者
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