マルチメディアネットワークにおけるサービスコンポジションに関する一考察
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概要
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複数の管理ドメインで構成されるマルチメディアネットワークの特徴により、通信サービスは従来の状態遷移モデルからダイナミックにオブジェクト間に関係を設定するモデルへと変わり、サービスコンポジションが重要な役割になる。TINAのビジネスモデルをベースにすると、異なるドメイン内の複数のサーバのバインドは、ユーザ、サードパーティサービスプロバイダ、リテイラが主導する形態の組み合わせで表現できる。それぞれの形態におけるドメイン間のインタラクション及びサーバ間の整合性を確保するための条件について述べている。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-04-22
著者
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