2. DWDM実用化を支える光デバイス : 2-2 広帯域光増幅器 (<小特集>フォトニックネットワーク用光デバイス)
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概要
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最近, DWDMシステムの開発と歩調を合わせるかたちで光増幅器の広帯域化が進んでいる. Erドープ光増幅器では利得等化技術の開発により1,530~1,560nmにわたって利得波長特性を平たんにすることが可能となっている. また, 増幅帯域をシフトした1,570~1,600nm帯が新たに利用されるようになってきた. 新しいホストガラスやドーパントを用いた1,500nm帯一括増幅や1,400nm帯光増幅の技術開発も進んでいる. 更にラマン増幅が再び注目を集めている. 本稿では, これらDWDMシステム用広帯域光増幅器の最新の技術動向について紹介する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-07-25
著者
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