ID 情報秘匿の安全性定義に関する検討
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概要
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近年の通信技術の向上に伴い, 様々な用途への技術適用がなされている.特にインターネットや無線通信が日常的に利用されているが, これらの通信路は盗聴が容易なことが知られており, プライバシに関する問題が多く起きている.本論文では, 既知共有鍵を用いたセキュアプロトコル参加者のID情報保護に関する安全性の定義を行い, 既存の安全性との比較を行う.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-03-11
著者
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