ワンタイムID鍵交換プロトコルの設計, および様相論理による安全性検証(さまざまな分野の形式的検証最前線及び一般)
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概要
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既知共有鍵モデルにおけるユーザの身元識別情報の漏えいを防ぎ, 拡張性の高いシステムを構成するため, 使い捨ての識別情報"ワンタイムID"を用いた3者モデルのDiffie-Hellmanベース鍵交換プロトコルを提案する.また, 本論文ではこの方式に対し, 様相論理に基づいた形式的検証法のひとつであるSVOロジック[1], [2]を用いて, プロトコルの安全性検証を行う.また, 既存のワンタイムID生成法を考察する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-10-14
著者
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