経路追跡手法による多重故障診断の実回路への適用(LSIシステムの実装・モジュール化・インタフェース技術, テスト実装, 一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年の微細化・大規模化の進んだLSIにおいて、CADベースの故障診断技術は、故障解析を容易化できる技術として非常に重要な役割を担うようになってきた。我々のグループは、単一故障における様々な故障モード(縮退故障、オープン故障、ブリッジ故障)における故障診断手法を提案してきた。今回、多重故障において、故障伝播経路を分離・グループ分けして診断する手法を検討し、実製品に適用した結果が得られたので報告する。
- 2005-01-21
著者
-
重田 一樹
Necエレクトロニクス(株) 基盤技術開発事業本部 テスト評価技術開発事業部
-
船津 幸永
NECエレクトロニクステスト評価技術開発事業部
-
住友 洋志
Necエレクトロニクス(株) 基盤技術開発事業本部 テスト評価技術開発事業部
-
石山 敏夫
NECエレクトロニクス(株)基盤技術開発事業本部テスト評価技術開発事業部
-
石山 敏夫
Necエレクトロニクス(株) 基盤技術開発事業本部 テスト評価技術開発事業部
-
船津 幸永
Necエレクトロニクス テスト評価技術開発事業部
関連論文
- 経路追跡手法による多重故障診断の実回路への適用(LSIシステムの実装・モジュール化・インタフェース技術, テスト実装, 一般)
- 経路追跡手法による多重故障診断の実回路への適用(LSIシステムの実装・モジュール化・インタフェース技術, テスト実装, 一般)
- 信頼性,評価 大規模LSIの故障診断手法の実用化 (半導体デバイス特集) -- (基盤技術)
- 回路分割バックトレース手法を用いた論理LSIの故障箇所推定手法
- ブロック間バックトレ-スを用いた論理LSIの故障箇所推定手法 (LSIの評価・解析技術特集) -- (ロジックLSIの故障・不良解析技術)
- RTL故障診断技術の実用化に向けた開発(LSIシステムの実装・モジュール化・インタフェース技術, テスト実装, 一般)
- RTL故障診断技術の実用化に向けた開発(LSIシステムの実装・モジュール化・インタフェース技術, テスト実装, 一般)
- C-12-2 Assignment Decision Diagram を用いた RTL 回路の故障診断