各種の近似誤差の絶対値の上限を最小とする拡張された離散近似
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概要
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本論文は, 全離散時間にわたって定義されうる近似誤差の各種の近似誤差の絶対値の上限を同時に最小化する拡張された最適離散近似を提案する.まず, 重み関数を厳しく帯域制限する必要のある最適近似を定義する.次に, その制約無しに同様の最適生を有する最適近似を提案する.本論文では, 文献[木田雄一, 木田拓郎:"離散点における近似誤差の絶対値の上限を最小とする信号近似とその顕著な特徴について", 信学技報, 99巻411号, MI-99-36, pp.29-36, 1999]と比べてΨ_κ(ω)の離散時間版に基づくより厳密な議論を行う.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-03-10
著者
-
木田 雄一
日立
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木田 拓郎
日大
-
木田 雄一
東京工業大学 大学院総合理工学研究科 物理情報システム創造専攻 木田研究室
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木田 拓郎
東京工業大学 大学院総合理工学研究科 物理情報システム創造専攻 木田研究室
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木田 拓郎
東京工業大学
-
木田 拓郎
東京工業大学総合理工学研究科物理情報工学専攻
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