固定終端形セルラオートマタの遷移構造
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概要
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VLSI回路の組込み自己検査(BIST)のテストパタン発生器として一次元セルラオートマタ(CA)構成が有望である.本文では, 2値,線形で固定終端形のCAについて非零を終端値として与えた場合の遷移構造について述べている.まず,CAの両端に仮想的にセルを設けて,零終端に対する遷移マトリクスを拡張し,それらの特性多項式の関係を明らかにしている.次に,それに基づいて,零終端の遷移構造から非零終端の遷移構造を導いている.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-12-12
著者
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