光ディスクレコーダにおける1,7符号と2,7符号の特性比較検討
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概要
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光ディスクレコーダに適用可能な1,7符号と2,7符号に関して、マークエッジ記録を行い、パーシャルレスポンス適応等化とビタビ復号を組み合わせたいわゆるPRMLにより再生したときのビットエラーレートをシミュレーションにより比較した。また、トラックピッチ1.2μmランドグルーグ記録、最短ビット長0.33μm/0.30μmとしたときの記録再生、実機データ解析を行った。その結果、この記録密度では1,7符号が2,7符号よりSN比検算で2dB程度有利であり、また等化方法の改善により最短ビット波長0.30μmの実用化が可能であることが分かった。
- 1995-12-08
著者
-
糸井 哲史
NEC,ビデオ開発センター
-
藤村 雄己
NEC,ビデオ開発センター
-
中村 和幸
NEC,ビデオ開発センター
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松井 勉
NEC,ビデオ開発センター
-
藤村 雄己
NECデバイスプラットフォーム研究所
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松井 勉
Necビデオ開発センター
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糸井 哲史
NECビデオ開発センター
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中村 和幸
NECビデオ開発センター
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藤村 雄己
Necビデオ開発センター
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