SLAのためのOSS構成法
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概要
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ネットワーク技術の普及とビジネスへの活用が進み、多種多様なネットワークの利用方法が展開されている。このような利用方法の多様化に迅速かつ最適に対応する手法として、利用者個別にサービスレベルを契約するSLA(Service Level Agreement)に着目している。本稿では、SLAに関わる、アクティビティ、サービスレベルの尺度、その測定方法についての整理を行い、SLA管理を支援するためのOSSモデルを提案した。また、そのモデルの実装上の課題を検証するために行った、専用サービスを対象とした試作の結果として得られた、測定系の持つべき条件とサービスレベル尺度の厳密性に関する課題を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-05-11
著者
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東條 弘
NTTサービスインテグレーション基盤研究所
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東條 弘
日本電信電話(株)サービスインテグレーション基礎研究所
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馬島 宗平
NTTサービスインテグレーション基盤研究所
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桜井 寿朗
NTTサービスインテグレーション基盤研究所
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