「ネットワーク運用アーキテクチュアと法律のかかわり」
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概要
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現実のネットワークを運用するにあたっては、その組織の中でネットワークをどのように位置づけるかということが問題になる。本研究ではネットワークの運用を、そこで問題となる情報自体を保護するセキュリティのアーキテクチャーと、情報の内容が社会に関係するコンテンツの問題に対応するアーキテクチャーに分けて検討することとする。そして、この双方のアーキテクチャーについて考えるに際して法律的な問題について全般的な考察を行うこととする。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-07-16
著者
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