3-6 成形加工システムにおける品質工学の研究(第16回年次大会)
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概要
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エンジニアリングプラスチックは新しい技術の開発, 高機能化, 高性能化で, 加工と計測の精密化への要求が強く, 量産能力を考えれば, 精密な点では金属を上まわるといわれている.このような領域は歴史も浅く, 理論形成も不十分であるが, その進展はきわめて速い.このような課題に対して, 現在, 田口の方法といわれる品質工学の適用がはかられているので, その過程を整理し, 方法の適用にあたって検討すべき問題点を明らかにする.
- 社団法人日本品質管理学会の論文
- 1987-01-15
著者
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