複合複素正弦波モデルの入射音の方向と波形の推定への応用
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概要
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Composite complex sinusoidal modeling (CCSM) offered a better bearing characteristic than other methods using auto regressive modeling (ARM). However, neither method can estimate the waveforms. Therefore, a new CCSM to estimate both the directions and waveforms of incident sounds has been devised. From the results of computer simulation using 16 sensors, two sound sources with the same power in the 40°and 75°directions were separated, and the waveform of the sound from the 40°direction was estimated to decrease by 34 dB the effect of the sound from the 75°direction.
- 社団法人日本音響学会の論文
著者
-
劉 家祥
中国西北工業大学
-
城戸 健一
Research Center for Applied Information Sciences, Tohoku University
-
安部 正人
Research Center For Applied Information Center Tohoku University
-
劉 家祥
Research Center for Applied Information Center, Tohoku University
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