大都市に面した内湾海域の環境変動史
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概要
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Pollution of the coastal marine zone closed by Tokyo becomes worse in water quality, sedimentary environment and ecosystem. Geochemical records of heavy metal pollution and eutrophication were found in the sediments of the central part of Tokyo Bay. The datings of sediments were determined by Pb-210 method. Heavy metal pollution and eutrophication started in the 1900's and heavy metal pollution reached to maximum in 1970. Fossils in sediment-cores also provide informations of ecosystem changes. Species of benthoses, shells and foraminifera had changed abruptly in 1950 with large eutrophication.
- 日本地質学会の論文
- 1983-12-25
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