スキャン方式による肢体不自由者用キーボードエミュレーションプログラムの開発
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概要
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重度肢体不自由者用のキーボードエミュレーションプログラムを開発した.1接点の外部スイッチを用いて,表示文字からスキャン方式で選択する.OSの一部として動作するため,既存のアプリケーションプログラムと組み合せて利用できる.文字表示がアプリケーションプログラムの表示と競合しないよう工夫した.また,2操作選択方式を用いて入力効率を改善した.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-17
著者
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