チャットをベースにした会議のコミュニケーション活性化システムの検討(一般1)(<特集>「ユビキタスとセキュリティ」および一般)
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概要
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本研究の目的は,チャットをベースにおいたコミュニケーション活性化システムを利用し,コミュニティの「全員」が活発に議論できるFace-to-Faceの会議の場をデザインすることにある.そのため,発言者の意見に対する参加者の判断や考えを調べる実験と,チャットを併用した会議における発言の程度および有意性と効率性を調べる実験を行った.これらの実験から,会議の場で発生したイベントや言語的・非言語的な情報を分析することで,Face-to-Faceの会議においてコミュニケーションを活性化するための知見が得られた.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2003-09-26
著者
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