JSIAIワークステーション(9) : 知識表現言語SPOOLとそのプログラミング環境
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概要
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AIワークステーションの機能としては、その上で知識ベース・システムが容易に作成できることが必要であり、そのためには、知識表現言語が整備されている必要がある。知識表現言語においては、対象分野において必要とされる知識を十分に記述する能力と、記述された知識に対して柔軟で効率的に操作する能力が重要である。さらに、知識ベース・システム作成には、通常ラピッド・プロトタイピングや部分的な開発実行、設計変更などが伴うため、これらを容易に行えることが必要であり、そのためには、知識ベース管理機能や、開発中のシステムをテストするための実行環境、デバッグ機能などを備えたプログラミング環境が必要となる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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広瀬 紳一
日本アイ・ビーエム株式会社東京基礎研究所
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横井 伸司
日本アイ・ビー・エム株式会社サイエンス・インスティチュート
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福永 光一
日本アイ・ビー・エム株式会社サイエンス・インスティチュート
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横井 伸司
日本アイ・ビー・エム(株)se研究所
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福永 光一
日本アイ・ビー・エム 東京基礎研
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広瀬 紳一
日本アイ・ビー・エム(株)サイエンス・インスティチュート
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