データベースアプリケーションプログラムの分散実行方式
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概要
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データベースの大規模化、業務システムの巨大化、多様化によりホストコンピュータにかかる負荷が非常に大きくなってきている。このため業務の遂行に支障をきたしている。これを解決する一つの方法としてアプリケーションプログラムの分散実行がある。これはホストで実行しているある部分をワークステーションに任せホストにかかる負荷を軽減させようとするものである。最近、ワークステーションの機能充実はめざましく、メニュー、グラフィクスなどワークステーションで実行する方がはるかに効率が上るものが多い。分散実行するには、プログラムをホスト側とワークステーション側で実行する部分に分割しなければならない。ここではこの分割の一方法について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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