EMS上のオブジェクト指向GUIの実現例
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概要
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ソフトウェア開発の支援において、各種ツールの統合化が求められている。統合の対象としては、ユーザ・インタフェース(ブレゼンテーション),データおよびプロセス(作業手順)等が考えられるが、ここではエンジニアリング・ワークステーション(EWS)上でユーザ・インタフェースを統合化する目的で開発したツールについて述べる。ユーザ・インタフェースを統合化する目的は、各種ツールの起動方法,成果物の保管・表示の仕方、あるいは作業方法・手順を一様にすることにある。本ツールは、オブジェクト指向の考え方を取入れ、またグラフィカルに表現することで、使い方が容易でかつカスタマイズ可能といった柔軟性の高いことを特長とする。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04
著者
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