UNIXによる技術情報交換網の構築
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概要
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ハードウェアテクノロジの発展により、マンマシンインタフェースに優れたEWS,大量の演算を高速に処理できるスーパコンピュータなど、コンピュータの高機能化・高速化・低価格化が進み、これらのコンピュータが技術計算環境に急速に普及している。これにともない、計算機の利用形態もおおきく様変わりしてきている。EWS,PC,センタホスト(汎用大型コンピュータ,スーパコンピュータ)を有機的に接続、技術者が自分の業務に応じた計算機を自由に選択できる分散環境へと移りつつある。このように様々なコンピュータが分散配置されると、各コンピュータ間での情報交換を行うためのネットワークの整備が重要である。本稿では、当社の技術情報交換網の概要および活用例について紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
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