企業内EAネットワークにおけるEWS(AS3000シリーズ) : 広域ネットワークとLAN
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概要
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当社では、センター設備として、最新のハードおよび解析系ソフトを整備し、EAネットワーク上の社内ユーザに対して、技術計算サービスを提供している。EWSをこのEAネットワーク上で活用していくためには、ネットワーク上のリソース(最新のハード,ソフト,データ)を効率的に使い、EWSとネットワーク上のホストとの適切な機能分担,有機的結合を計っていく必要がある。この場合、EAネットワーク上のユーザは、広域にわたるため、同一構内におけるLANだけでなく、専用/公衆回線を介したEWSの接続も考慮していく必要がある。ここでは、EWSとホストの間で効果的な機能分担を計るために不可欠な、EWSのホスト仮想端末化機能およびジョブ/ファイル転送の高速化について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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