情報の自己組織化のための意味構造モデル
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概要
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近年、学習、帰納、問題解決など高度な処理機能を持つシステムが要求されるようになってきた。そのためには、意味の表現及び処理が不可欠である。本稿は、上記の機能を持つ自己組織型情報ペースシステムを実現するため、意味を扱うための新しいデータモデルである意味構造モデルについて説明する。特に、モデル構造表現とその例について説明する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
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