負荷適応型ディスクキャッシュ制御機能とその評価
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概要
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計算機システムの主記憶とディスク装置との間のアクセス時間のギャップを埋めるものとして、ディスク制御装置(DKC)内に装備される半導体メモリであるディスクキャッシュ)がある。本稿では、負荷に応じてディスクキャッシュの利用を動的に制御する機能を提案し、実測による評価結果を述べる。また、評価に用いたベンチマークプログラムについても述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
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