計算機の効率運用のためのジョブスケジュール手法
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概要
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計算機ジョブのスケジュール問題は、古くからある問題であり、その主な目的は、ジョブの先行/後続関係の定義の順に、ジョブを自動起動することであった。しかし近年、計算機業務の多様化により、ジョブの前後関係だけではなく、計算機リソースの複雑な制約を守ったスケジュールを作成し、計算機リソースの有効利用を図ることが必須となってきている。本論文は、計算機の効率運用を目的とする計算機リソース有効利用のためのスケジュール手法の研究に関するものである。
- 1993-09-27
著者
-
小野山 隆
日立ソフトウェアエンジニアリング(株)
-
諏訪 有美
日立ソフトウェアエンジニアリング(株)
-
中重 亮
日立ソフトウェアエンジニアリング (株)
-
岡本 一弘
日立ソフトウェアエンジニアリング (株)
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