計算機インタフェースにおける音情報の利用
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概要
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日常生活では、視覚情報とともに、聴覚情報は重要な役割を担っている。近年、計算機使用環境において、アイコンやダイレクト・マニピュレーションなどに見られるように、図形情報の活用はさかんであるが、音情報の利用に関しては、まだ、十分であるとは言えない。本研究では、MS-DOS環境に音情報を付加することにより、インタラクションの冗長性を増加したシステムを試作し、その使い心地を検討する。特に、計算機インタフェースに音情報を付加する際に、快適な音情報の利用を進めることに留意する。
- 1990-03-14
著者
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