ビジュアル・ソフトウェア・エージェントのためのボーン構造ソリッドモデラ
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概要
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ヒューマンインターフェースの重要性の認識は次第に高まってきているが、情報処理技術が目指すべき一つの大きな目標は、人間のようなコミュニケーションメディア機能と知性を有するソフトウェアロボットの実現である。このような目標に向けて、高度な人工知能や高速並列コンピュータ等の技術を融合して行くことが今後の重要な課題といえる。本論文では、感性と知性を備えたヒューマンインターフェースの実現のために研究を開始したビジュアル・ソフトウェア・エージェント(Visual Software Agent:VSA)の概要と、認識と表現のために作成したボーン構造ソリッドモデラ(Bone-Structured Solid Modeler:BSSM)について記述する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04
著者
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